診療案内 | 札幌豊平区の整形外科なら月寒東整形外科

札幌市豊平区月寒にある整形外科 各種外科診療、各種リハビリ、スポーツに関するご相談などをお受けしております。

電話番号

日曜日・祝日(土曜半休)

診療内容

整形外科

整形外科では、骨・関節など身体の芯となるような骨格的な症状と、それに付随する筋肉や神経などを機能的に改善していきます。
背骨や脊髄、手や肩関節などの上肢、股関節外科などの下肢、足や膝関節、スポーツ障害、リウマチ、骨が脆くなる骨粗鬆症など多数の専門分野があります。

対象疾患

腰痛、神経痛、肩関節周囲炎、腱鞘炎、変形性膝関節症、骨粗鬆症、外傷全般(骨折・脱臼・捻挫・打撲・筋や腱の断裂など)、椎間板ヘルニア、側弯症、スポーツ障害など、幅広い症状に対応しております。大人から子どもまで、一人ひとり異なる症状に対して親身になって対応いたします。

神経ブロック治療について

神経そのものや、その周囲に局所麻酔薬を注射することで神経に麻酔をかけることで、痛みを軽減させる治療法です。
麻酔というと一時的な痛みを緩和する処置というイメージがありますが、神経に麻酔をかけることで、血管が広がったり筋肉が緩んだりして患部の循環が改善され、手術や治療後の痛みやコリ、筋肉のこわばりなどの症状が緩和されます。

トリガーポイント注射

当院では、トリガーポイント注射を用いた治療を行っております。

トリガーポイント注射とは?

筋肉同士は筋膜で繋がっているため、肩や腰に痛みが生じたとき、筋膜を通じて痛みが体中に広がることがあります(このような痛みが数か月続いている病態を「筋膜性疼痛症候群(MPS)」といいます)。
このように別の離れた部位に痛みやしびれが生じることを「関連痛」といい、痛みの原因となる筋膜の圧痛点を「トリガーポイント」といいます。
トリガーには引き金、ポイントには点という意味があり、「トリガーポイント注射」とは、痛みの引き金のポイントである「圧痛点」に注射する処置のことです。

エコーガイド下筋膜リリース注射

当院ではトリガーポイント注射を、エコーガイド下筋膜リリースという方法で行っています。
トリガーポイントのある筋膜をエコー(超音波)画像を見ながら薬液の注入を行い、癒着した筋膜をバラバラにはがしていく治療法をエコーガイド下筋膜リリースといいます。

治療のメリット

筋膜を見ながら、確実に針先を進めることができるため、血管、神経を避けながら、筋膜に刺入することが可能になります。

リハビリテーション科

運動機能の障害やケガに対して評価・治療を行い、家庭・職場などで再び健やかな社会生活を送れるようサポートいたします。
痛みの除去や機能障害(筋力の低下、関節の動きが悪い)の回復をめざし、低周波治療などの物理療法、運動療法を実施しております。
また、鍼灸治療も行っており、さまざまな痛みの症状に対応いたします。

メディカルフィットネス
トレーニング

当院のメディカルフィットネス・トレーニングは、運動を医師(メディカル分野)の視点からサポートするトレーニングです。
運動している方は、していない方と比較して、生活習慣病になりにくく、健康の維持にも有効であることがわかっています。
きついトレーニングマシンで筋肉を鍛えたり、激しい運動をすることだけがトレーニングではありません。
からだのバランスを整えることにより、あらゆる病気や怪我の改善・予防にもつながります。
自分の体重を使ったトレーニングや、バランストレーニング、からだの内側の筋肉(インナーマッスル)
を刺激することにより、日常の痛みや、つらい動きなどを改善していきます。
当院では、特に「肩甲骨周囲」と「股関節」のトレーニングに重点を置いています。
痛くなってからの治療だけに限らず、痛みを未然に防ぎ、健康な生活を維持することが「予防医学」です。
また、ジュニアスポーツ選手のサポート、トップアスリートを目指している選手、そしてトップアスリートのサポートも行っています。
特にジュニア期(5歳~12歳)の運動・食事・休養は、将来の選手生活はもちろん、一般生活にも影響を及ぼすほど重要になります。
医師と専門のトレーニングコーチ他、コンディショニングスタッフが患者様に合わせたトレーニングをアドバイスいたします。

メディカルフィットネス
トレーニングの特徴

メディカルフィットネスが、従来のフィットネスクラブ(スポーツジム)と
大きく異なるのは、医学とスポーツ科学を融合させることで、
自分のコンディションを正確に把握しながら、最適なトレーニングができるという点です。
メディカルチェックによるデータに基づき、医師や理学療法士、薬剤師、栄養士など、 医療のプロフェッショナルのサポートによって、より効果的なトレーニングを行うことができます。
健康管理の他にも、ケガをした際のリハビリとしても有効です。

ロコモティブシンドロームの予防

― 骨、関節、運動器の動き低下の予防 ―
ロコモティブシンドロームとは、加齢に伴い、骨や筋肉・関節が弱り、歩行などで移動する機能が
落ちてきた状態のことをいいます。運動機能の衰え全体がこれに当てはまります。

アスリートのケア

― パフォーマンスの向上、ケガの予防 ―
アスリート向けに、ストレッチによるボディコンディショニングやインナーマッスルトレーニングなど、
基礎代謝の向上などの指導を行っております。

メタボリックシンドロームの予防

― 内臓脂肪型・肥満の予防 ―
メタボリックシンドロームとは、内臓脂肪の蓄積が要因となり、体内で糖や脂質の代謝異常が起きている
状態のことをいいます。中高年の男性2人に1人、女性では5人に1人がその症状に該当していると言われています。

リウマチ科

関節の炎症により腫れと痛みを生じ、進行すると関節の変形をおこすおそれがある関節リウマチや、それに関連するリウマチ性疾患を専門に診断し、治療いたします。
リウマチは、正しい治療をすれば症状の進行を食い止めることができます。
不安のある方はお早めにご相談ください。

対象疾患

関節リウマチ、回帰性リウマチ、変形性関節症、肩関節周囲炎、リウマチ性多発筋痛症、結晶性関節炎(痛風、偽痛風)、溶連菌感染後反応性関節炎、細菌性関節炎、ウィルス性関節炎、膠原病(全身性エリテマトーデス、強皮症、多発性筋炎・皮膚筋炎、血管炎症候群)など。
その他、似たような症状や該当しているかわからない場合は、当院までご相談ください。

リウマチの症状

初期症状として、左右対称に手足の指の関節が腫れ、朝方にこわばりを感じるようになります。
放置していると関節破壊が起こり、小さな関節であっても生活に大きく支障がでます。
また、膝関節や股関節など下肢の大関節も侵されることがあり、歩行が著しく困難になることもあります。
さらに、頸椎に炎症が波及すると、脊髄が圧迫され、手足のまひや脱力が起こり、緊急手術を要する事態になることもあります。
こうした関節の症状のほか、発熱・倦怠感・食欲不振・貧血など、免疫の異常によるさまざまな全身症状がでることがあります。
特に、間質性肺炎は呼吸機能を低下させ、余命にも大きな影響を及ぼす重大な合併症で、感染症や薬剤の影響で悪化することもあります。
また血管炎を合併すると、皮膚の潰瘍や末梢神経の障害、目の炎症など、さまざまな症状を引き起こします。

リウマチの治療

リウマチ治療は、これまで薬で痛みや炎症を緩和したり、悪くなった関節部位を手術で取り除くような手段しかありませんでした。
しかし、リウマチ治療に使用される薬のほか、生物学的製剤という分類の治療薬が登場し、炎症や痛みを抑えるだけでなく、病気の進行を食い止め、関節が破壊されるのを防ぎ、患者さまの生活の質を高める治療が可能になってきています。
現在では、この薬物療法を中心に、リハビリテーション・手術などを組み合わせて治療を行うことで、リウマチに関する治療の幅が広がってきています。

リウマチの予防

以前に炎症を起こしている関節は構造的に弱体化しています。そのため、大きな負荷がかかると二次的に損傷が起こることがあります。
関節機能を維持・向上させるため、適切なリハビリを行っていくことは非常に重要です。症状によっては免疫抑制作用を持つ薬剤が投与されることもあります。
手洗い・うがい、十分な休養、予防接種など、感染症に気をつけることも大事です。
高齢者の方は、日常生活での転倒にも気をつける必要があります。